大橋商事が寄付したレトルト商品と目録(京都市中京区・ハートピア京都)

大橋商事が寄付したレトルト商品と目録(京都市中京区・ハートピア京都)

 「総本家肉の大橋亭」を運営する大橋商事(京都市東山区)は、きょうとフードセンター(中京区)に、製造したレトルト食品計360食分を寄付した。食品は府内の「子ども食堂」での食事に使われる。

 同社が寄付したのは、京都黒毛和牛などを使ったカレー、ハンバーグ、牛丼の3種類。新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた畜産農家を支援する京都府の「京都産和牛等需要拡大・流通促進対策事業」の助成金を一部活用して同社が開発した。

 きょうとフードセンターを訪れた同社の大橋亮太郎専務が「府の事業で開発した食品のため、お返しのつもりで寄付したい」と述べ、社員が食品と目録を同センター職員に手渡した。