市内 無料会員記事 承久の乱から800年ちなみ 京都・城南宮が記念御朱印 後鳥羽上皇とゆかり深く 2021年2月12日 6:15 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 後鳥羽上皇が、鎌倉幕府の執権・北条義時の追討を目指して1221年に挙兵した「承久の乱」から800年となるのにちなみ、上皇とゆかりの深い城南宮(京都市伏見区)が、記念の御朱印を授与している。 城南宮は平安時代後期に造営された鳥羽離宮の中央に位置する。承久の乱では、後鳥羽上皇が離宮での流鏑馬(やぶさめ)の開催を名目に兵を集めた。挙兵以前も離宮で歌会を催したり、流鏑馬より実戦的な弓馬術を披露する「笠懸」を行って鍛錬を積んだりし、乱に敗れた後の幽閉地にもなった。 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン