25日に開業するランドーレジデンシャルホテル京都スイーツ(京都市南区)

25日に開業するランドーレジデンシャルホテル京都スイーツ(京都市南区)

出入り口の段差をなくすなど車いすでの利用にも対応した客室

出入り口の段差をなくすなど車いすでの利用にも対応した客室

 全客室が車いすでの利用に対応した「バリアフリー型」のホテルが25日、京都市南区にオープンする。グループで長期滞在する訪日外国人の利用を見込み、各部屋にキッチンや家電を配置している。
 「ランドーレジデンシャルホテル京都スイーツ」は、不動産事業のラ・アトレ(東京)が開発。国内各都市でホテルを展開するサティスフィル(福岡市)が運営する。
 6階建て全60室。客室は5人用(1泊1室3万~4万円)と8人用(6万~8万円)の2タイプで、いずれも入り口などの段差をなくし、通路の幅も車いすで移動しやすいよう配慮した。
 長期滞在者に便利なキッチンを全室に設け、冷蔵庫や電子レンジを置いた。1階には宿泊客が無料で使える洗濯機もある。サティスフィルの井上進太郎社長は「バリアフリー対応のホテルはまだ少ないが、高齢者や多世代の宿泊客にとっても快適に過ごせる」と話している。