バレンタインデーに合わせ、京都市左京区の洋菓子店「むしやしない」のオーナーパティシエ鵜野友紀子さん(45)が、市内外の児童養護施設にチョコレートプリン約千個を贈った。背景には自身が子どもの頃、犯罪被害に遭ったり母親を亡くしたりした壮絶な体験がある。「かつての私のように深い傷を負っている子もいるはず。少しでも希望を届けたい」と思いを込める。