京都府大山崎町の町社会協議会施設内の特設スタジオから配信する職員(同町円明寺・大山崎町福祉センター「なごみの郷」)

京都府大山崎町の町社会協議会施設内の特設スタジオから配信する職員(同町円明寺・大山崎町福祉センター「なごみの郷」)

 ビデオ会議アプリZoom(ズーム)を使い、介護や生活の困りごとなどを気軽に相談できる「Zoomでお話会」が初めて開かれた。京都府大山崎町の町社会協議会が主催し、ゲストには町地域包括支援センター長を迎えた。参加者らからは介護保険の申請の仕方など質問が相次いだ。

 同社協は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、高齢者向けのZoom体験会や講習会を開き、住民が人とのつながりを絶やさないよう取り組みを続けている。10日夜に開かれたお話会では、50代から70代の住民らが参加し、最初はZoomに慣れず戸惑う声も聞こえたが、社協職員が操作方法を教えながら、和やかに始まった。

 町地域包括支援センター長の濱田咲子さんがケアマネジャーの役割や支援について話した。同社協は次回を4月でテーマは「認知症」を予定している。