2度目の緊急事態宣言発令から約2週間たった、1月28日夕方。京都市中京区のバー「キャラメルママ」で、店長の赤﨑幸一さん(50)は1冊のノートに目を落とした。将来の飲食代を事前に支払うことで、飲食店の資金繰りを助ける「先払い京都飯応援チケット」約100枚分の控えが貼られ、購入した客の名が記されていた。「お客さんの名前を見ると励みになる」