四つ葉のクローバーをちりばめた、20周年を記念するモニュメント(南丹市八木町氷所・市八木農村環境公園「氷室の郷」)

四つ葉のクローバーをちりばめた、20周年を記念するモニュメント(南丹市八木町氷所・市八木農村環境公園「氷室の郷」)

 京都府南丹市八木町氷所の市八木農村環境公園「氷室の郷」の開園20周年を記念するモニュメントが完成した。四つ葉のクローバーをモチーフに、ハート形のタイルを組み合わせた明るいデザインで来園者を迎えている。

 都市と農村の交流を目的とした体験施設として2000年に開園。四季の農業体験などで町内外の人に親しまれている。開園から5周年ごとに建物の壁などにタイルを埋め込んだ作品「メモリアルアート」を制作してきた。

 20周年となった昨年の冬、19年春に開催したイベントの参加者約150人が手書きしたメッセージ入りのタイルを、縦2メートル、幅2メートルのモニュメントに埋め込んだ。園内でよく見つけられるという四つ葉のクローバーをデザインに生かし、幸運をもたらすことを祈ってタイルを並べた。

 制作に携わったスタッフの井上知子さん(50)は「新型コロナウイルスの影響でお披露目ができず残念だったが、明るい雰囲気になってうれしい」と話した。