八幡市消防本部

八幡市消防本部

 京都府八幡市消防本部は16日、通信指令員が救急車の誘導を誤ったため、現場到着が約5分遅れたと発表した。搬送された20代男性は病院で死亡が確認され、同本部は遺族に謝罪した。

 同本部によると、2月14日午前11時35分ごろ、八幡市内の運動施設で男性が倒れて意識がない、との119番通報を受けたが、指令員が約3キロ離れた別施設と間違って出動指令を出した。二つの施設は同種で名称も似ていたという。

 救急隊が到着後に誤りに気付き、通報者に再確認して正しい現場へ向かった。その結果、本来は約12分で到着するところが17分かかったという。