バスの車体にマグネットシートを貼る関係者ら(京都府舞鶴市北吸・市役所)

バスの車体にマグネットシートを貼る関係者ら(京都府舞鶴市北吸・市役所)

 京都府舞鶴市と舞鶴署、京都交通は、路線バスのドライブレコーダーの映像を犯罪や事故の抑止に活用する協定を結んだ。車体にマグネットシートを張ってレコーダーによる見守りを意識してもらい、防犯力アップを図る。

 市と同署は1月に公用車が撮影した映像を提供する覚書を結んでいる。今回は市内を運行する路線バス16台のドラレコの映像を同社が提供し、署が犯罪や事故の捜査、行方不明者捜索に役立てる。

 16日に市役所で締結式があり、多々見良三市長や吉岡幸生署長、河本行彦・舞鶴営業所長が協定書に署名。駐車場でバスの車体に「地域見守り中」と記したシートを貼りつけた。河本所長は「きめ細かく地域を見守る目が強化され、地域の安心につながれば」と話した。