新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける看護師(19日午後1時2分、京都市伏見区・京都医療センター)

新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける看護師(19日午後1時2分、京都市伏見区・京都医療センター)

 京都府内で初となる医療従事者を対象とした新型コロナウイルス感染症ワクチンの先行接種が19日、京都医療センター(京都市伏見区)など2病院で始まった。

 京都医療センターでは、医師や看護師ら計約430人が接種する予定で、この日は約250人を見込んでいる。接種後に記者団の取材に応じた小池薫院長はほとんど痛みを感じなかったといい、「今後、ワクチン接種が進むことによって新型コロナが早期に収束することを願います」と話した。

 先行接種はワクチンの安全性を調べるため、全国100病院で同意を得た医療従事者約4万人を対象に実施される。京都府内では南京都病院(城陽市)でも行われる。