疫病退散の祭神や地域の守り神をまつる神社は数多くあれど、京都市内の主要な社殿は平安京の郊外にあったり、氏子区域が不自然なほど直線的に区切られていたり不思議な点も多い。歴史地理学の観点から、京の神社や祭礼を研究する大阪観光大の本多健一准教授に見解を聞いた。