力を振り絞って巨大な鏡餅を持ち上げる男性参加者(23日午後1時46分、京都市伏見区・醍醐寺)

力を振り絞って巨大な鏡餅を持ち上げる男性参加者(23日午後1時46分、京都市伏見区・醍醐寺)

力を振り絞って巨大な鏡餅を持ち上げる男性参加者(23日午後1時5分、京都市伏見区・醍醐寺)

力を振り絞って巨大な鏡餅を持ち上げる男性参加者(23日午後1時5分、京都市伏見区・醍醐寺)

力を振り絞って巨大な鏡餅を持ち上げる男性参加者(23日午後1時46分、京都市伏見区・醍醐寺)

力を振り絞って巨大な鏡餅を持ち上げる男性参加者(23日午後1時46分、京都市伏見区・醍醐寺)

 京都市伏見区の醍醐寺で、大きな紅白の鏡餅を持ち上げる恒例の「餅上げ力奉納」が23日、営まれた。新型コロナウイルスの影響で今年は持ち上げる時間を競わなかったが、マスク姿の男性14人、女性5人がコロナ禍の収束などを願いながら力を振り絞って巨大な餅を抱え上げた。

 「五大力さん」として親しまれる同寺最大の法要「五大力尊仁王会」の行事。今年は参加者数を絞り、持ち上げる時間も1人最大5分とし、優勝者は決めなかった。

 餅の重さは台を含め、男性が150キロ、女性が90キロ。参加者は金堂前の特設舞台に上がると、両手で餅を抱きかかえるようにして持ち上げた。あまりの重さに思うように上がらない参加者もいて周囲からは「頑張れ」「もう少し」と声援が上がっていた。

 12年連続で参加した会社員の女性(49)=西京区=は最長5分を達成。「こういう時期なのでコロナ収束だけを願いました」と笑顔で話した。