今冬の新型コロナウイルスの感染拡大「第3波」は、救急医療にも大きな影を落とした。感染者の急増で医療機関が逼迫(ひっぱく)し、119番しても搬送先がなかなか決まらないケースが京都市内を中心に相次いだ。医療現場では何が起きていたのか。重度の急病人や交通事故のけが人を受け入れる「3次救急医療機関」を取材した。
関連記事
新着記事

滋賀の感染者は20~90代の8人 うち2人はクラスター 新型コロナ、25日夜発表
滋賀
京都の新規感染者は20~70代の男女7人 新型コロナ、25日夜発表
市内
高齢者のワクチン接種、京都府が市町村への配分の検討急ぐ 全員分の供給時期は不透明
京都
製造ラインの機械に頭を挟まれ男性社員死亡 滋賀・長浜
地域
コンビニ強盗未遂疑い男逮捕 店員に「金はない」と言われ、そのまま自転車で逃走
地域
国宝修理の官製談合、滋賀県が工務店を営業停止処分 公共工事で1年間
地域
京都4百貨店の総売上高33%減 1月の前年同月比、下落幅が再び拡大
市内