京都、大阪、兵庫の3府県と愛知県が、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除を国に求めた。感染状況は1月に比べて大きく改善したが、就職や転勤、進学などで人が動く年度替わりを控え、再拡大の懸念は強い。十分に感染が抑えられていない首都圏が火種になる恐れもあり、経済と対策のバランスをどう取るか、政府は難しい判断を迫られている。