「ふげんじっこ」を披露するルネッサ普賢寺代表の島田さん(京田辺市普賢寺・大御堂観音寺)

「ふげんじっこ」を披露するルネッサ普賢寺代表の島田さん(京田辺市普賢寺・大御堂観音寺)

 京都府京田辺市普賢寺地区の住民でつくる農業受託団体「ルネッサ普賢寺」が、地元産米を真空パックした「京都の普賢寺米 ふげんじっこ」を開発した。大粒のヒノヒカリの「プレミアム」のほか、冷めてもおいしく食べられるようヒメゴノミをブレンドした「お弁当用」など食べ方に合わせた3種類も販売する。

 ルネッサ普賢寺は、地区の農業を守ろうと、昨年春から地元の水田の管理を所有者に代わって行っている。今年収穫された約700キロの米を「ふげんじっこ」のブランドで販売する。

 販売を前に29日、同市普賢寺の大御堂観音寺に米を奉納し、人気を祈願した。代表の島田氏禧さん(71)は「きれいな水と空気、いい土に恵まれた普賢寺の米はおいしいと評判。ぜひ食べてほしい」と話した。

 他に「おひつご飯用」「炊き立て用」を販売。4種類とも300グラム300円(税別)。11月10日から同市普賢寺の普賢寺ふれあいの駅で販売、11月18日の同市田辺の田辺中央体育館などで開かれる市産業祭でも試食販売する。問い合わせは島田さん090(8650)0510。