工事が進む新たなJR八木駅舎(京都府南丹市八木町)

工事が進む新たなJR八木駅舎(京都府南丹市八木町)

 京都府南丹市八木町で建設中のJR八木駅新駅舎の利用が4月10日に始まる。改札とホームとを結ぶエレベーターが付き、バリアフリーを実現。障害者や高齢者らが使いやすい駅に生まれ変わる。

 整備を手掛ける市とJR西日本が発表した。木造駅舎の老朽化を受け、2019年から、線路をまたぐ形で改札口が2階にある橋上駅舎への建て替えを進めていた。特徴的な勾配屋根は、近くの八木城跡の山をイメージした。メンテナンスもしやすいという。

 西村良平市長は「かつての駅舎はバリアフリーが進んでいなかった。新しい駅は足が悪い方や妊産婦に電車に乗ってもらいやすくなる。ぜひ多くの人に使ってほしい」と願う。

 近年、人気が高まる八木城跡へのアクセスを改善する西口駅前広場などは、来年春に利用が始まる見込み。