市内 スタンダードプラン記事 本尊の無事案じる手紙も 新発見の清水寺古文書の中身とは 「大変貴重」と歴史学者 2021年3月1日 7:00 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 1629(寛永6)年9月の大火で本堂をはじめ諸堂がほぼ全焼した清水寺(京都市東山区)。本堂焼失や再建に関わる資料として新たに見つかった資料は、一乗院を補佐する院家の東北院が清水寺の僧侶全員に宛てて書いた9月13日付の手紙と、一乗院に仕える役人が清水寺に送った14日付の手紙など8点。一乗院は興福寺の門跡であり、当時の清水寺は…… 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン