門川大作京都市長(左)と西脇隆俊府知事

門川大作京都市長(左)と西脇隆俊府知事

 京都府に発令されていた新型コロナウイルスの緊急事態宣言が先月28日で解除されたことを受け、西脇隆俊知事は1日、「緩みができるのが心配。一番重要なのは感染の再拡大『リバウンド』を防ぐことだ」と述べ、府民に引き続き感染対策の徹底を呼び掛けた。京都市上京区の府庁で記者団の取材に答えた。

 京都市の門川大作市長も市役所で取材に応じ、市内の新規感染者数について「先週は先々週から半減し、4カ月ぶりに50人を切った。この数字は昨年10月末の人数と同じ。11月にじわっと増え、12月に爆発的に増えた。決して油断してはならない」と訴えた。

 府は1日以降も飲食店などに対する営業時間短縮の要請を継続し、閉店時間をこれまでより1時間遅い午後9時(酒類の提供は午後8時)までとするよう求めている。期間は京都市内が14日まで、その他市町村は7日まで。要請に応じた店舗には1日当たり4万円の協力金を支払う。