傘を壊すほどの強い風にあおられる通行人たち(2日午前11時3分、京都市下京区・四条大橋)

傘を壊すほどの強い風にあおられる通行人たち(2日午前11時3分、京都市下京区・四条大橋)

 大阪管区気象台は2日、近畿地方で「春一番」が吹いたと発表した。

 京都市では午前9時50分に最大瞬間風速14・9メートルを記録。この日は未明から雨が降り、四条大橋では通行人が傘を壊すほどの強風にあおられていた。

 春一番は、立春から春分ごろにかけて、日本海の低気圧に向かって強い南風が吹くなどの条件を満たした最初の日に、気象台が観測を発表する。近畿地方では、2019年と2020年は吹いておらず、3年ぶりの観測となった。