町公用車のドライブレコーダーを地域の防犯などに役立てる協定を結び、ステッカーを張る太田町長(左)と福見署長=京丹波町蒲生・町役場

町公用車のドライブレコーダーを地域の防犯などに役立てる協定を結び、ステッカーを張る太田町長(左)と福見署長=京丹波町蒲生・町役場

 京都府京丹波町と京都府警南丹署は、町の公用車に搭載しているドライブレコーダーの映像を防犯や事件事故の解決に活用する協定を結んだ。公用車にドラレコ搭載と地域の見守りを示すステッカーを張り、安心安全な地域づくりの意識を高める。

 公用車の交通事故が発生したのを契機に町は本年度、公用車全109台にドラレコを搭載した。犯罪や事故を認知した同署から協力依頼があった際に、映像に写っている個人の同意を得るなどプライバシーに配慮した上で、現場近くを走っていた車両の映像が町から提供される。

 同町蒲生の町役場で先月末にあった締結式で、太田昇町長と福見竜也署長が公用車の後部に「地域見守り中」の文言と町キャラクター「京丹波味夢くん」がプリントされたマグネット式ステッカーを張り付けた。太田町長は「連携を密に、安心安全なまちづくりに取り組みたい」とした。