全国から集まった作品のうち、最終候補に選ばれた7案

全国から集まった作品のうち、最終候補に選ばれた7案

 京都府長岡京市が募っていた、細川ガラシャ・忠興(ただおき)夫妻にちなんだ婚姻届のデザインについて、最終候補7案が決まった。婚礼行列や新婚時代を過ごした勝龍寺城、市内の自然をモチーフにした作品など、新たな人生を歩む2人への祝福が、さまざまな形で表現されている。

 全国から応募があった47点から選ばれた。最終候補7案は、ガラシャ夫妻や婚礼行列を、折り鶴に見立ててあしらったり、嫁入り道具の一つで縁起ものである貝桶(おけ)に、古今のまちの風景を重ねたりしている。市の景観としても知られる竹林と紅葉のほか、市の花「キリシマツツジ」や特産「花菜」も描かれるなど、魅力発信を担う案も。色彩を含め、個性豊かな候補が集まった。

 デザイン案の募集は、市が2月中旬まで全国から募っていた。最終候補はホームページに掲載している。投票は1人1回で、市役所や勝竜寺城公園などに専用の用紙を設置しているほか、無料通信アプリ「LINE(ライン)」でも可。14日まで。