紅葉が始まり、赤と緑のグラデーションが境内を彩る(滋賀県東近江市高野町・永源寺)

紅葉が始まり、赤と緑のグラデーションが境内を彩る(滋賀県東近江市高野町・永源寺)

 滋賀県東近江市高野町の永源寺でカエデが色づき、境内を赤や黄、緑のグラデーションに彩っている。ここ数日の冷え込みで一気に紅葉が進み、湖国は秋本番を迎えた。

 愛知川右岸の山際にある同寺では、山上から境内へ徐々に紅葉前線が下っていく。法堂や本堂前にはすでに真っ赤に葉を染めたカエデもある。今年は例年よりやや色づきが早く、見頃は11月下旬までという。

 参拝者は、日一日と変わりゆく秋景色に見入っていた。福井県小浜市の漁師広田延孝さん(47)は「今年初めての紅葉狩り。思いのほか色づいてきれいだった」と話していた。

 3~30日は境内をライトアップし、入山時間を午後8時半まで延長する。