コンテンポラリーダンスの若手振付家を育成しようと、全国のダンス関係団体と共に後進の育成や制作支援をしている京都市のNPO法人JCDNが、ダンスの大会「京都コレオグラフィーアワード」を創設した。初回は京都府内外の6組が参加し、11、12日に中京区の京都芸術センターで開かれ、オンライン配信も行う。


 JCDNによると、2000年代に10以上はあったというコンテンポラリーダンスの大きな大会が、スポンサーの撤退などで次第に減り、現在は三つ程度になっていた。ダンスを続ける振付家が減り、継続的に活動をしている人も、出演者が1人ないし2人での作品が増えているという。ダンサーに比べて振付家の支援・育成の仕組みや創作環境が少ない現状を打開しようと、アワードを企画した。


 アワードは40歳以下の若手振付家を対象としている。今回は昨年秋に応募した55組から…