開花したオオイヌノフグリの上を歩くテントウムシ(4日午前10時35分、京都市左京区大原)

開花したオオイヌノフグリの上を歩くテントウムシ(4日午前10時35分、京都市左京区大原)

 5日は冬ごもりの虫が土からはい出るとされる二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。京都市左京区大原では4日、山里を野の花が彩る中、昆虫が活発に動きだしていた。

 畑では、朝の日差しを浴びてオオイヌノフグリが青い小花を開くと、周囲をテントウムシやアリが盛んにはい回っていた。

 京都地方気象台によると、この日の最高気温は京都市で16・2度、京丹後市間人で16・4度、福知山市で17・1度と3月下旬から4月中旬並みとなった。5日は気圧の谷や低気圧の影響で曇り、京都府南部を中心に昼頃に雨の見込みという。