黄金の鍵を琵琶湖に投じる三日月知事(左)ら=6日午前10時25分、大津市・大津港沖合

黄金の鍵を琵琶湖に投じる三日月知事(左)ら=6日午前10時25分、大津市・大津港沖合

 湖国に春を告げる「びわ湖開き」が6日午前、大津市の琵琶湖上と大津港で行われた。観光船ミシガンから、三日月大造滋賀県知事や観光関係者が、「春の扉を開ける」という意味を込めた「黄金の鍵」(長さ1・7メートル)を琵琶湖に投じ、湖上の安全や新型コロナウイルス禍の終息を祈った。

 琵琶湖へ出港したミシガンの船上で近江神宮神職が安全などを祈願。三日月知事らが黄金の鍵を琵琶湖に投げ入れた。

 びわ湖開きは毎年3月に行われる。例年はNHK連続テレビ小説の出演俳優が「一日船長」として参加し、市民も他の船から見物するが、今回はコロナ予防のため、いずれも実施を見送った。