京都東急ホテルのスーペリアシングル(京都市下京区)

京都東急ホテルのスーペリアシングル(京都市下京区)

 京都東急ホテル(京都市下京区)は、長期滞在向けの宿泊プランの販売を10日から始めた。最長1カ月の滞在を想定し、新型コロナウイルスの感染拡大で宿泊客数の低迷が続く中、旅行とテレワークを一体化した「ワーケーション」需要の取り込みを図る。

 プランは7、15、30泊の3タイプあり、滞在日数が長いほど1泊当たりの価格が安くなる。料金は部屋のタイプによって異なり、最も安いスーペリアシングルの場合、30泊で15万円。特典として、通常1食3025円の朝食を1500円に割り引くほか、駐車場も無料で利用できる。

 ビジネス用途に加え、周辺観光の拠点としての利用も見込む。同ホテルは感染「第3波」を受けて1月から休業しており、今月18日に営業を再開する予定。プランは9月30日までの宿泊分を受け付ける。