橋の上からバケツで放流されるアマゴ(左奥)と、下流で糸を垂らす釣り人=京都府和束町湯船・和束川

橋の上からバケツで放流されるアマゴ(左奥)と、下流で糸を垂らす釣り人=京都府和束町湯船・和束川

 渓流の早春の風物詩であるアマゴ漁が1日、京都府和束町の和束川で解禁された。木津川漁業協同組合(木津川市)の組合員が川にアマゴを放流すると、釣り人たちはさおから糸を垂らして当たりを待った。

 毎年この時期、放流とともに解禁している。今年は20センチほどに育ったアマゴ約80キロを同町湯船岩倉の清水橋などから放った。

 待ちに待った渓流釣りの季節到来とあって、午前9時の放流の前から釣り人たちが河原に陣取り、春の日差しにきらめく水面に魚影を追いながら、さおを振っていた。

 同漁協によると、20日くらいまで数が楽しめ、以降は大物が狙えるという。要遊漁料。同漁協0774(86)5403。