進路を妨害する忍者をよけながらピンポン球を的に当てるロボットを操作する(京都市右京区・東映太秦映画村)

進路を妨害する忍者をよけながらピンポン球を的に当てるロボットを操作する(京都市右京区・東映太秦映画村)

 忍者と科学技術を融合させたイベント「京都忍者フェスティバル」が13日、京都市右京区の東映太秦映画村であった。親子連れや観光客らがロボットの操作を体験し、最先端の技術に触れた。

 東映京都スタジオや京都府などでつくる実行委員会が企画。京都府内のロボットメーカーやシステム開発会社など5団体が協力した。

 腕型のロボットを動かすコーナーでは、来場者が腕を上げるジェスチャーをすると、3次元カメラが動作を認識し、ロボットのアーム部分が水平に動いた。来場者はアームを動かし、1分間で小判をいくつつかめるかに挑戦した。

 リモコンでロボットを操作し、進路を妨害する忍者をよけながらピンポン球を的に当てるシューティングゲームのコーナーや、介護用ロボットに乗るブースも設けられた。兵庫県姫路市から訪れた児童(5)は「ロボットが動いておもしろかった」と話していた。