愛と絆の物語

 

 動物写真家、岩合光昭さんが監督した映画「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」の写真展が17日から、大丸ミュージアム京都(京都市下京区)で開かれる。ミャンマーと北海道で出会ったネコの家族の作品約100点を展示し、愛と絆の物語を届ける。

 

 岩合さんは1950年、東京生まれ。身近なネコをライフワークとして撮り続け、「ねこの京都」など著書も多数。2012年からはNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影を開始した。2019年公開の映画「ねことじいちゃん」では初めて監督も務め、今回の「劇場版」が2作目となる。

 

 映画では、ミャンマーのインレー湖上に建つ小さな家に暮らすネコの家族と人の家族、さらに、北海道の牧場で生きるネコの大家族を追った。仲むつまじい家族の姿に思わず頬が緩み、子ネコたちが成長していく姿に心を動かされる。いつまでも見ていたい愛らしい世界だ。

 
(C)Mitsuaki Iwago (C)「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き2」製作委員会
(C)Iwago Photographic Office


【会期】3月17日(水)~4月5日(月)
【開場時間】午前10時~午後8時。最終日は午後5時まで(入場は閉場30分前まで)
【会場】大丸ミュージアム京都(京都市下京区四条通高倉西入ル、大丸京都店6階)
【入場料】一般800(600)円、高大生600(400)円、中学生以下無料。かっこ内は前売り料金
【主催】京都新聞