京都新聞をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

 京都新聞は、4月1日から、朝夕刊セットの本紙月ぎめ購読料を、現在の4037円(本体価格3738円、消費税299円)から363円引き上げ、4400円(本体価格4074円、消費税326円)に改定させていただきます。

 夕刊を発行していない地域では本紙月ぎめ購読料を、現在の3093円(本体価格2864円、消費税229円)から307円引き上げ、3400円(本体価格3148円、消費税252円)に改定させていただきます。

 京都新聞グループはこれまで、カラー印刷設備の増強や読みやすい活字への更新、電子紙面の拡充など紙とデジタルの双方で、京都・滋賀のニュース、情報を提供してまいりました。また、京都・滋賀での文化・スポーツ活動を支援し、新聞販売所は地域の見守り活動などの社会貢献活動にも取り組んでまいりました。

 この間、業務の合理化と徹底した経費削減に努め、消費税率の引き上げ分を転嫁した2回の改定を除き、本体価格を1994年2月以来、27年間据え置いてまいりました。

 しかしながら、新聞製作に伴う原材料費や輸送費の上昇などで新聞発行を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。新聞販売所でも人件費や配達コストが上昇し、戸別配達網の維持が難しくなっています。今後も新聞を発行し、決まった時間にポストまでお届けするためには、経営努力だけでは対応できないとの判断に至りました。

 今後も、京都・滋賀における言論報道機関として皆さまの信頼に沿える新聞づくりに全力をあげ、デジタル報道にも力を入れていきます。京都と滋賀の暮らしと文化に根差し、読者の皆さまとともに地域の課題を考えながら、親しみやすく、読み応えのある紙面を目指してまいります。さらなる経営努力も重ねる所存です。皆さまにご負担をおかけすることは誠に心苦しいことですが、どうかご理解を賜り、引き続き京都新聞をご愛読いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

 なお、コンビニエンスストアや駅売店などで販売する1部売りの定価(税込み)は、朝刊130円から150円に改定させていただきます。夕刊は50円のまま据え置きます。