新型コロナウイルスの収束を祈って飾られた長刀鉾の巨大厄よけちまき(京都市下京区)

新型コロナウイルスの収束を祈って飾られた長刀鉾の巨大厄よけちまき(京都市下京区)

 京都市下京区の四条通(烏丸通―四条大橋西詰)のアーケードに、祇園祭長刀鉾の特大「厄よけちまき」が6体飾られている。新型コロナウイルスの収束を願って特別に制作され、買い物客の安全を見守っている。

 四条繁栄会商店街振興組合(下京区)が、長刀鉾保存会の協力を得て作成した。縦2メートル、横80センチと実物の約7倍の大きさで、実際の厄よけちまきをスキャナーで読み込み、ラミネート紙に拡大プリントした。掲げる際には八坂神社で祈とうも受けた。

 裏面のQRコードにスマホをかざすと同組合の公式ホームページにアクセスできる。組合の竹内伸一理事は「みんなでコロナを乗り越えようという気持ちを共有したい」としている。6月30日まで。