京都府警宮津署

京都府警宮津署

 微量のアルコールを体に含んだ状態で当て逃げ事故を起こしたとして、京都府警宮津署の60代男性警部補が道交法違反(事故不申告、酒気帯び運転)の疑いで、京都府警に書類送検されたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、書類送検容疑は1月、車で宮津署に通勤中、同府福知山市内で道路脇のポールに衝突する物損事故を起こしたのに申告しなかった疑い。

 捜査関係者の説明では、警部補の車が破損していたため、当て逃げが発覚。前日に飲酒しており、呼気からアルコールが検出されたが、酒気帯び運転の基準値に満たなかった。警部補は「反省している。気が動転していた」と話したという。

 府警は今月4日付で警部補を減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にした。既に依願退職したという。