京都府八幡市役所

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 京都府八幡市は17日、市が発注した水道管敷設工事で、入札業者に配布した積算参考資料に誤りがあったため、落札業者との契約を解除したと発表した。

 市によると、職員が設計書に書かれた資材の積算単価を資料に誤って書き写したという。工事は1月5日に着手し、同8日に別の業者からの指摘で分かったという。

 工事は半分程度が完了し、市は2月10日に工事費の一部を支払い未使用の材料を買い取ることで和解契約を結んだ。4月以降に残った工事分の入札を改めて行う。

 発表が2カ月以上遅れた理由について、市は「(16日開催の)市議会の委員会で説明してから公表しようと考えた」としている。