見頃を迎えた菜の花。協議会のメンバーがスロープを設置した(京田辺市普賢寺)

見頃を迎えた菜の花。協議会のメンバーがスロープを設置した(京田辺市普賢寺)

 京都府京田辺市普賢寺の菜の花が見頃を迎え、大御堂観音寺周辺の畑一面が黄色に染まっている。今年はスロープも設置され、間近で菜の花が4月上旬ごろまで楽しめる。

 普賢寺ふれあいの駅から観音寺までの道沿いに、市観光協会が毎年、地元の協力を得て栽培している。今年は初めて、農業や観光、商工業者らでつくる「京田辺農福観地域づくり協議会」が、ベビーカーや車いすでも畑に入れるよう、観音寺前の車道から約40メートルのスロープを設置した。

 菜の花の時季に合わせて同協議会は観音寺で、地元の野菜や軽食、移動図書館などが集まる「菜の花マルシェ」を20日~4月4日の毎週土日曜に開催する。また、27日~4月4日は畑に入り、自由に摘み取れる。