ラフティングを使って移動し、清掃活動する参加者たち(京都府亀岡市保津町)

ラフティングを使って移動し、清掃活動する参加者たち(京都府亀岡市保津町)

 保津川の恵みや自然に親しむイベント「保津川の日」が3日、京都府亀岡市保津町の河川敷で開かれた。保津川のプラスチックごみ問題を機に、市が目指す全国初のプラ製レジ袋禁止条例が注目される中、市民ら約450人が、河川敷のごみを一斉に拾った。

 市や市民団体でつくる「川と海つながり共創プロジェクト」が主催し、6回目。南丹市から大阪府島本町の桂川流域約50キロで一斉に開催される「桂川流域クリーン大作戦」にも同時参加した。

 大作戦の前に参加者は、保津川のプラごみ問題について改めて学んだ。その後、徒歩やラフティングで、河川敷や川の中に落ちているペットボトルやプラ袋、たばこの吸い殻などを丁寧に拾った。

 亀岡中3年の女子生徒(15)は「ボランティアがしてみたかった。プラごみの多さを実感した」と話した。