豊公園に設置されたモニュメント。ひょうたん枠の向こうに見えるのは長浜城歴史博物館(滋賀県長浜市)

豊公園に設置されたモニュメント。ひょうたん枠の向こうに見えるのは長浜城歴史博物館(滋賀県長浜市)

 滋賀県長浜市公園町の豊公園にガラス製のひょうたん形モニュメント「GATE“HYOUTAN”」がお目見えした。ひょうたんの枠から長浜城歴史博物館を望め、くぐることもできる。写真映えする新たな観光スポットとして注目されそうだ。

 モニュメントは、JR長浜駅西口から同博物館に向かう豊公園の入り口付近にある。高さ2・4メートル、幅2・9メートル、奥行き0・6メートル。コンクリートの枠の中にガラスでひょうたんを表現している。黒壁が制作し、夜間はライトアップされる。

 長浜ライオンズクラブが結成60周年記念事業として設置し、長浜市に寄贈した。ひょうたんは1574(天正2)年に長浜城を築城した羽柴(豊臣)秀吉の馬印。長浜の地と歴史、新しい時代への出発・旅立ち、玄関口などを象徴するイメージが込められる。

 18日に贈呈式があり、塚田益司会長は「観光客や市民にも愛される場になることを願いたい」とあいさつ。藤井勇治市長は「市民の憩いの場である豊公園にうれしいプレゼント。長く愛されると確信している」と語った。