2021年の公示地価は、人気観光地を抱える京都市の商業地で下落が目立った。背景には、観光客の増加を追い風にした宿泊施設の建設ブームが下火になったところに、昨年来の新型コロナウイルス禍が追い打ちをかけ、観光関連の土地需要が激減したことがある。とりわけ急ピッチで地価が上昇してきた