任天堂とナイアンティックが共同開発しているピクミンのゲームアプリのイメージ。21年後半にナイアンティックが配信する(任天堂提供)

任天堂とナイアンティックが共同開発しているピクミンのゲームアプリのイメージ。21年後半にナイアンティックが配信する(任天堂提供)

 任天堂とゲーム開発ベンチャーの米ナイアンティックは23日、任天堂のゲームキャラクター「ピクミン」のスマートフォン向けゲームアプリを共同開発していることを明らかにした。歩いて楽しむゲームといい、2021年後半の配信を予定している。

 ナイアンティックは位置情報ゲーム「ポケモンGO」を16年に配信し、世界中で大ヒットした。この作品に使われた同社の拡張現実(AR)技術を活用し、通常のゲームとは異なる体験を提供するという。内容の詳細は後日発表する。

 ピクミンは、任天堂が01年にゲーム機「ニンテンドーゲームキューブ」向けで発売し、これまでにソフト3作を投入。プレーヤーは二足歩行の小さな生き物「ピクミン」を束ね、敵と戦ったり、さまざまな仕掛けを攻略したりして遊ぶ。

 任天堂の宮本茂代表取締役フェローは「楽しく歩くことをテーマに、ゲームとは異なる新しい分野での体験をアプリを通じて届けたい」とコメントしている。