森夏枝衆院議員

森夏枝衆院議員

 日本維新の会の森夏枝衆院議員(比例近畿)の事務所が党員の党費を肩代わりしていた問題で、京都市民らでつくる団体が24日までに、公選法違反などの疑いで森氏らの告発状を京都地検に提出した。

 告発状によると、森氏は2018年度と19年度に地盤である衆院京都3区内で延べ99人の党員を集めた。年間1人2千円の党費計約20万円は事務所の事務局長だった森氏の父親が立て替えており、選挙区内での寄付を禁じた公選法違反に当たるなどとしている。

 森氏は昨年12月、京都新聞社の取材に対して「名前だけで構わない」と党員集めに協力した関係者に伝えたと認め、「ルールとしては良くないという認識はあった」と述べていた。

 肩代わり問題を受けて、日本維新の会は今年1月に森氏を党員資格停止3カ月の処分にした。