帝国データバンクが5日発表した近畿の2月景気動向調査によると、景況を判断する景気DIが、京都は前月比0・3ポイント減の45・3、滋賀は同1・1ポイント増の50・4となった。

 近畿全体では滋賀以外が悪化し、同0・8ポイント減の47・6で、「良い」が「悪い」を上回る基準値50よりも下。2カ月連続で悪化したが、全国水準(47・2)は上回った。

 近畿全体の規模別DIは、大企業が同0・2ポイント減の49・5、中小企業が同0・9ポイント減の47・2。業界別DIは、「製造」「運輸・倉庫」など10業界中5業界で悪化した。

 景気DIの3カ月後の見通しは、京都が47・1へ改善、滋賀は49・2へ悪化するとみている。

 調査は3753社にネットで行い、1631社(回答率43・5%)が答えた。