京都府庁

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 京都府は5日、府が独自に実施している4件の統計調査について、名称や実施時期などを変更した際、統計法に基づく総務省への届け出をしていなかったと発表した。

 府は国の統計不正問題を受け、独自の統計13件を対象に点検していた。

 府政策企画部によると、届け出をしていなかったのは、廃棄物排出状況調査、学生アルバイトの実態等に関するアンケート、府観光入り込み統計共通基準調査、府民のスポーツに関する実態調査。分かりやすい名称への変更や実施時期の見直し、精度を高めるための調査対象者数の上積みなどを届け出ていなかった。同部は「調査自体は適正に実施され、府施策への影響はない」としている。