京都府庁

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 京都府の西脇隆俊知事は26日、1日当たりの新規感染者数が直近1週間平均で15人を超え、府が独自に定める目安で1段階目の「警戒期」に入ったと発表した。「感染再拡大があれば、飲食店の営業時間短縮の要請を再び検討せざるを得ない状況も懸念される」と危機感を示し、感染防止策の徹底を呼び掛けた。


 府内では緊急事態宣言が2月末に解除された後、3月5日には平均4・71人まで下がったが、最近は増加傾向をみせている。26日に20人の感染が確認され、平均16・0人となった。


 府は感染再拡大を早期に把握するため独自の目安を設けており、平均15人以上を「警戒期」、同30人以上を「厳重警戒期」としている。このまま感染者の増加が続けば、病床や近隣府県の状況などを踏まえて新たな対策を検討する。