寄付した着物を手にする万定織物の安田社長(中央)と三河内小の川戸校長(左)、山添町長=与謝野町加悦・町役場加悦庁舎

寄付した着物を手にする万定織物の安田社長(中央)と三河内小の川戸校長(左)、山添町長=与謝野町加悦・町役場加悦庁舎

 万定織物(京都府与謝野町三河内)の安田光孝社長(76)がこのほど、男児用の和服一式を近くの三河内小に寄付した。和服は20日に行われる同小の卒業式で男子児童5人が着用する。

 和服は着物や羽織、はかまなど10人分(総額200万円相当)で、3サイズを用意した。着物は青や緑、紫といった鮮やかな色で「明るく伸び伸びと羽ばたいてほしいという思いを託した」という。同小の川戸久美子校長は「意思を受け止め、大切に使わせていただく」と感謝した。

 安田社長は4日、町役場加悦庁舎(同町加悦)で山添藤真町長から感謝状を受け取った。