採れたての「京たけのこ」が並ぶ特設直売所(京都市西京区)

採れたての「京たけのこ」が並ぶ特設直売所(京都市西京区)

 春の味覚「京たけのこ」の販売が京都市西京区の特設直売所で始まった。早朝に採れた新鮮なタケノコが棚にずらりと並び、訪れた人は品定めしていた。

 京たけのこは、同区の大枝・塚原地域などで栽培されている。皮と先端が白く、身が柔らかいのが特徴。えぐみが少なく、ぬかを使った下処理をせずに調理できる。農事組合法人「大枝筍(たけのこ)組合」が毎年販売している。

 会場では、運び込まれた京たけのこが棚の上に次々と置かれていった。価格は1キロ千~3500円で、来客は自宅用に購入したり、遠方の知人に送ったりしていた。

 会社員の土家賢之さん(48)=同区=は「牛肉と一緒に炊いたり、若竹煮にして味わう。新鮮なので楽しみ」と笑顔だった。

 京たけのこの販売は4月23日まで。