さまざまな種類のパンが並び、家族連れでにぎわった会場(京都市北区・建勲神社)

さまざまな種類のパンが並び、家族連れでにぎわった会場(京都市北区・建勲神社)

 パンの販売イベント「ふなおか桜パンまつり」がこのほど、京都市北区の建勲神社で開かれた。満開を迎えた桜の下に菓子パンや総菜パンが並び、親子連れらでにぎわった。

 紫野小学校区の保護者らでつくる同区イベント実行委員会が、初めて企画。北区のパン店16店舗から買い取った約70種計2700個を販売した。

 新型コロナウイルス対策で一方通行となった順路には、クリームパンやサンドイッチ、焼き菓子などが並んだ。実行委の子どもたちが「パンどうですか」と威勢のいい声を掛ける中、来場者はお気に入りの品を手に取った。建勲神社のある船岡山が登場する人気小説シリーズ「京都寺町三条のホームズ」のブースもあり、作者望月麻衣さんの直筆サイン本が販売された。

 家族で訪れた紫野小3年の男子児童(9)は「いろんなパンがあって良かった。塩バターロールを家で食べるのが楽しみ」と笑顔だった。

 実行委員長の大達洋平さん(44)は「ウィズコロナの中でも楽しめるような催しを今後も考えていきたい」と話した。