12メートルの高所から卒業生が仲間に思いを伝えた「未成年の主張」(滋賀県東近江池庄町・ひばり公園)

12メートルの高所から卒業生が仲間に思いを伝えた「未成年の主張」(滋賀県東近江池庄町・ひばり公園)

コロナ禍での卒業生の思い出となった花火大会(滋賀県東近江市池庄町・ひばり公園)

コロナ禍での卒業生の思い出となった花火大会(滋賀県東近江市池庄町・ひばり公園)

 滋賀県東近江市内の小中学校の卒業生に贈る「ひがしおうみ大花火大会」が27日夜、市内7地区で行われた。卒業生が思いを叫ぶ「未成年の主張」などの趣向を凝らした催しも開催された。

 新型コロナウイルスの影響で修学旅行などの学校行事が中止になる中、有志で構成する実行委員会が約1千万円の寄付を集め、開催にこぎつけた。

 各会場では、2年前に同市でコンサートを行った人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」がビデオメッセージで「思い切りこの時間を楽しみましょう」と呼び掛け、花火のカウントダウンを行った。

 同市池庄町のひばり公園には愛東地区の約150人が集まり、花火270発に見入った。打ち上げ前には卒業生が12メートルの高所作業車から地上の仲間に思いを伝え、湖東第三小6年の男子児童(12)は「剣道を中学になっても続けたい。みんな中学でもがんばろう」と絶叫した。

 大会の様子は「まちづくりネット東近江」のホームページで楽しめる。