全面人工芝に改修されたグラウンドでラグビーの試合を行う選手たち(滋賀県野洲市・滋賀県希望が丘文化公園球技場)

全面人工芝に改修されたグラウンドでラグビーの試合を行う選手たち(滋賀県野洲市・滋賀県希望が丘文化公園球技場)

 2025年滋賀国体(国民スポーツ大会)のラグビー会場になる県希望が丘文化公園球技場(滋賀県野洲市北桜)の改修工事が完了し、28日に内覧会が開かれた。

 工事は昨年8月から行われ、総事業費は4億1600万円。グラウンド全面を傷みやすい天然芝から人工芝に張り替え、温度抑制のための散水設備を126カ所設けた。芝の長さは6・5センチあり、切れにくくショックにも強いという。約500人分の観客エリアも新たに設けた。

 内覧会では滋賀県ラグビー協会会長の大岡敏孝衆院議員が「若い人からシニアまで、安全に球技をして頂ける環境が整った」とあいさつ。県職員が改修内容を説明した後、強化拠点校の光泉高や八幡工高が、県外から招かれた強豪校と試合を行った。