京都府与謝野町産のホップを使ったクラフトビールが並ぶブース(京都市下京区・JR京都駅)

京都府与謝野町産のホップを使ったクラフトビールが並ぶブース(京都市下京区・JR京都駅)

 特急電車で直送した京都府北部の地場産品を販売するマルシェがこのほど、京都市下京区のJR京都駅構内であった。与謝野町産のホップを使ったクラフトビールや、久美浜湾で養殖したカキのアヒージョの缶詰などが並び、大勢でにぎわった。

 北部地域の魅力を発信するとともに観光振興につなげようと、JR西日本福知山支社などが企画した。

 この日に特急電車で直送した福知山市や舞鶴市、京丹後市、与謝野町の4市町の特産品を紹介した。舞鶴市のブースでは、地元の小学生が考案したドーナツを販売。チョコレートとイチゴを使って赤れんが建築をイメージした模様を表現した。

 福知山市夜久野町の休耕田で育てた香り豊かなそばや、伊根町で捕れたイワシのバーニャカウダなどもあり、親子連れらが品定めしていた。木津川市の保育士の女性(49)は「知らない特産品がたくさんあって楽しかった。コロナが落ち着けば遊びに行きたいです」と話していた。