琵琶湖岸沿いの桜並木がほぼ満開となり、春一色に染まる海津大崎(29日午後1時41分、滋賀県高島市マキノ町)

琵琶湖岸沿いの桜並木がほぼ満開となり、春一色に染まる海津大崎(29日午後1時41分、滋賀県高島市マキノ町)

 湖国の桜前線も北へと進み、滋賀県高島市マキノ町の海津大崎の桜がほぼ満開となった。琵琶湖岸は薄桃色の花の帯で彩られている。

 「日本のさくら名所百選」にも選ばれる海津大崎の桜は、湖岸の県道沿い約4キロに800本のソメイヨシノが咲き誇る。春の陽気に誘われた花見客が桜を見上げながら散策を楽しんでいる。

 びわ湖高島観光協会によると、開花は例年に比べ2週間ほど早かった。3月中にほぼ満開を迎えるのは、記録が残る2014年以降では初めてという。見頃は4月4日ごろまで。3、4両日は県道が東向きの一方通行になるなど交通規制が行われる。