大阪府は緊急事態宣言解除から1カ月足らずで新型コロナウイルスの感染が急拡大、「まん延防止等重点措置」の適用を国に求めざるを得ない状況に追い込まれた。兆候をつかむための指標も導入したが対応は後手に回り、感染者数が宣言の発令を要請した1月を上回るペースになっている。

 府は活発に動く若い世代の間の流行が全世代での拡大の兆候になるとみて、20~30代の感染者数による「見張り番指標」を…